2018-06-02 夏日 diary よいお天気の一日、隣駅へ住む母のところへ自転車で出掛けました。 片道30分。少し汗ばむ陽気です。道ばたの花も農家の色とりどりな花たちも生命力に満ち満ちて輝かしいばかり。自転車をこぐ私もたくさん元気をもらいました。 お昼過ぎの帰り道、ほのかに夏の薫りがしました。 暑くて解放されてしまうのに、どこか寂しく懐かしくなる夏の午后。 長いこと夏は苦手でしたが、ここ何年か厳しすぎるほどの太陽も嫌いではなくなりました。〝夏の寂しさ〟を感じられるようになったからでしょうか。 あざやかでとてもいい季節です。