2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

いろいろなおもい

tochiの小学校で離任式がありました。入学当初から不登校気味のtochiを見守ってくださった校長先生といつも笑顔でやさしかった事務の先生が退職されます。私は風邪で行きませんでしたがtochiは朝からガンバって登校できました。 ところがお昼前帰ってきたtoc…

いちご白玉

いちご 白玉をつくりました。 つぶしたいちごに白玉粉を混ぜてつくる簡単なおだんごです。 いちごをつぶすときの繊維のシャリシャリ。白玉を茹でているときのいちごの香り。そしてきれいなピンク色。いちごの種のプチプチも味わえる楽しい食感です。 母お手…

不思議な絵

居間にtochiか私のぬらし絵を飾っています。素人なのにきちんと額縁に入れるとそれなりにみえるのは透明水彩絵具の色の美しさのおかげでしょう。季節や気分にあったものを昔のものもふくめて選んで飾ります。 先日芸術クラスで描いた水彩のことです。 〝春の…

草取り

風邪で閉じ籠っているあいだに立春も過ぎ、春がきていました。 omochiを日光浴のため縁台に出したときに目についたのが雑草たち。大分体調も戻ったので草取りをしました。 いつも草取りをしていると無農薬で野菜などを作られている農家の方々の大変さにおも…

omochiさん

omochiを我が家にお迎えしてまだ3ヶ月にもならないのだなーとビックリしました。 ここひとつきでomochiさん、からだがひとまわり大きくなり、体型もスマートに。すっかり〝鳥〟らしくなってきました。 いろいろな聲を出せるので男の子かと思っていたのですが…

ひなたぼっこ

お天気が良かったのでomochiをhauseごと縁台に出してみました。tochiが監視役です。おとなりの同級生の女の子と弟くんがやって来てちょっと賑やかなひなたぼっこになりました。 私は一週間ほど微熱が続いていましたが母がお見舞いに持って来てくれた桃の缶詰…

春のたつ

ことしの立春は〝春の嵐〟でした。 立春に限らず気温の変動も大きく、天候も安定しない日々が続いています。 そんななか図書館へ行き、ずっと読みたかった本を借りることができました。 和歌のルール 作者: 渡部泰明 出版社/メーカー: 笠間書院 発売日: 2014…

ホヨヨボール

kiritorisenさんのホヨヨボールが届きました。 omochiは怖がりでのんびり屋さんなのでまだ入ることはできません。 初日はボールの近くに行くことすらできなかったのですが、今では噛みついたり横倒しのボールに乗ることができるようになりました。半年ほどか…

ことりのひな

オイリュトミーを習っています。 松戸シュタイナー幼児教育まどか園や春岡シュタイナー園でオイリュトミーをされている吉越明美先生にご指導いただいています。 吉越先生のオイリュトミー公演で主催者として携わせていただき、公演が終わってほっとしたのも…

omochiの気持ち

夕飯の洗い物をしているとomochiが飛んできました。 台所は立ち入り禁止なので「ダメだよ」 といってリビングに連れ戻します。それでも来てしまうときはomochi hauseに入ってもらいます。面倒ですが今はその繰り返しです。 いつものようにリビングに戻しまし…

しあわせの鳥

月に一度tochiの習い事のためomochiを隣駅に住む母にあずけています。 大きくなってきたので留守番させてもいいのですが、omochiを見ると母もにこにこうれしそう。小松菜をあげてくれたり、水浴びさせてくれたりします。けれど一緒に住む父はpoppoを潰してし…

換羽

omochiが換羽の時期を迎えています。 少しずつ少しずつ灰色の羽が抜け落ちて白くなり始めています。 先日訪れた水族館では本が自由に読めるコーナーがあり、ペンギンたちも換羽の時期にはケンカが絶えなかったり、イライラして飼育員さんにあたる子、おとな…

ペンギンと恐竜

tochiと水族館に行ってきました。 とても好きな水族館。魚の美しい色彩、くらげの動きと透明なからだの不思議さ、チンアナゴの可笑しさ、エイの雄大な泳ぎ… そしてペンギンたち。 陸に上がったときののんびりした様子と水の中での俊敏さの違いは何度みても驚…

3月11日

7年。 tochiが松戸シュタイナー幼児教育まどか園に通っていたころになります。あの大きな揺れはまどか園の近くで遊んでいたときに起こりました。 電信柱が倒れそうにグラグラ揺れていました。みんなで公園の広場の真ん中に集まり、立っていられずしゃがみ込…

がまん

当たり前ですがomochiは放し飼いではありません。 shirousagi familyが出かけるときやどうしても手がはなせないとき、お料理中はomochi house(鳥かご)に入ってもらいます。人がいないとあきらめておとなしく待っていてくれるようですが、姿が見えるともうダ…

一つ一つ

tochiがいまの教室に通うようになり、私の心にも余裕が生まれたように思います。 春の詩がみたくなり、古今和歌集と新古今和歌集を繙いて驚きました。響いてくるのは新古今集の和歌ばかり。 技巧が先行し、机の上で作られた詩などつまらないとも云われる新古…

お兄ちゃん

これまでクワガタや金魚、ドジョウ(!)を飼ってきましたが、tochiはお世話をしませんでした。 9月の誕生日プレゼントに「文鳥がいい」といったとき、私もKumagoro氏もすぐには首を縦に振りませんでした。じっくりゆっくり考えて話して、お迎えすることになっ…

poppoとomochi

手のり文鳥を飼うのは小学校以来です。 ちょうど息子tochiと同じころ、私が小学5年生の誕生祝いに買ってもらいました。 名前はpoppo( ・θ・) 残念ながら父の座椅子の下敷きになってしまい、一年半ほどしかいませんでした。それでもpoppoのことはたくさん覚え…

いつも眠るのは私の手のなか。 今日はおもち、寝てばかりです。 午後から強まった雨。窓ガラスに叩きつける雨に怯えていました。

はじめに

2017年12月に白文鳥の子をお迎えしました。omochiといいます。 あまりにかわいくて、おもちのことを中心に、私たちshirousagi familyの日々を書き残してゆきたいとおもいます。 よろしくお願いします。