2018-08-22 手紙 diary 手紙を書きました。 いつも電話やラインでやりとりしている母宛てです。 キーボードを押すのでも画面をタップするのでもなく、ペンを持って紙に走らせます。久しぶりの感覚でした。文字を書く。とても身体性のあること。 便箋を見返してみて下手な字に愕然としました。字はその人となりをあらわすといいます。国立博物館で展示されていた王羲之の、寸分の狂いもない凛とした字がおもい浮かびました。それほど完璧でなくていいので、もう少しきれいな字になりたいです。