ペンギンと恐竜
tochiと水族館に行ってきました。
とても好きな水族館。魚の美しい色彩、くらげの動きと透明なからだの不思議さ、チンアナゴの可笑しさ、エイの雄大な泳ぎ…
そしてペンギンたち。
陸に上がったときののんびりした様子と水の中での俊敏さの違いは何度みても驚きます。すぐ近くの水面にプカプカ浮いていた子がいて体もくちばしも以外と大きいのだなーと、じっくり観察できました。
水族館へ行く前に一つ疑問がありました。
鳥は恐竜の子孫。ペンギンは鳥の仲間なのでペンギンも恐竜の子孫なのかな、と。
tochiに聞くと「そんなの決まってるじゃん」と一蹴されてしまいました。
omochiを見ていると脚は恐竜そのものだと納得しますがペンギンのずんぐりむっくりと恐竜は結びつきません。
けれども見ていておもいました。
ペンギンがしっぽをくちばしで掻く動作や脚で背中を掻く動作がomochiと同じです。
ということはペンギンのペタンとした脚のヒレをはずしたら、omochiと同じ脚が現れるのかもしれません。
何はともあれとても楽しい一日でした。