omochiの薬
omochiが骨折して10日が過ぎました。
ギプスはとれませんが片足でpyokopyoko歩いたり、軽く飛んだりできるようになりました。まだまだ安静にしていなければならないのに、遊びたくて動きたくて仕方ないので目がはなせません。歩きはじめた 小さい子のようです。
病院で処方されたomochiの薬はホメオパシーです。
はじめは〝ホメオパシー〟ときいてちょっとビックリしました。ホメオパシーそのものに、ではなくomochiの病院でホメオパシーに出会ったことにビックリしたのです。
〝ホメオパシー〟について特別知識があるわけではありません。ただシュタイナー幼児教育まどか園に通っていたので名前くらいは知っていました。科学的根拠がない、日本では医療として認められていないということくらいです。まどか園ではレメデイを持ち歩いているお母さんもいました。
私は病院や西洋医学に疑問をもっていますが漢方や整体など東洋医学に関心があります。けれどまさかomochiがきっかけでホメオパシーに出会うなんておもってもいませんでした。
こんな風になにかに心をよせているとムコウから興味のあることがやってきたり、ひょんなところで繋がっているものです。そんな体験も一度や二度ではなくきっと同じようなことがある方もたくさんいるのではないでしょうか。
Anthoropothofyといっても教育、医学、農業、経済とたくさんの分野があります。
ふだん暮らしているなかでそれらが思いがけずつながると、とても不思議でうれしい気持ちになります。