臆病な子
omochiを連れて母のところへ遊びに行きました。
母には何度かomochiをあずけているので、はじめはkyorokyoroしていましたが思い出したように、部屋にも母にもすぐに慣れました。
母の後追いをして飛んでいくところかわいかったです。
母の家には我が家にはない大きな姿見があります。それをみてこわごわだったomochiが鏡に近づき、映っている自分に向かって3度も跳び蹴りしました。その行動にビックリしながら笑ってしまいました。
「やっぱりomochiは恐がりだね」「臆病だから噛んだりつつくのだろうし、後追いもするんだろうね」
「以前飼っていたpoppoはもう少し自立していたね」「生き物にはみんな個性があるんだね」
母とそんな会話をしました。
omochiはomochi。逞しくなってしまったらomochiではありません。臆病なままでいいので一緒に年を重ねてゆきたいとおもったのでした。