おっちょこちょい
日に日にお日さまののぼる時間が早くなっています。
早起きのomochiさんはまだ2階で寝ているtochiとKumagoro氏を起こしにpyupyupyuと飛んでいってくれます。吹き抜けを勢いよく飛び抜けてchunnchunn啼いて起こしてくれます。まるでしっかりもののお姉さんですが、実はそうでもありません。
うすうす感じてはいたのですがついに確信に至りました。omochiさんはおっちょこちょいです。スピードをあげて飛ぶのに着地が下手なので人に向かってくると、差し出した手や腕に止まれず頭にのります。
また棚の上や止まり木、指でさえ、なぜかはじっこに止まるので羽繕いなど夢中になっているとずり落ちそうになって慌ててpatapataはばたいています。もっと真ん中に止まればいいのになあとおもいます。
子どものころ飼っていたpoppoは驚くほどのスピードで部屋の角を鋭角で曲がり、ちゃんと肩に着地していたのでやはりomochiさんが下手なのでしょう。
omochiもpoppoもどちらもかしこく、いい子です。